マイケルは、私の青春といっても言い過ぎではありません。10代の頃から今もずっとマイケルの歌を聞いています。
今を代表するアッシャーやジャスティン・ビーバーなどたくさんのアーティストが、彼の影響を強く受けています。
これらは彼が残した大切な名言達です。
⑴ You never know how long you have with someone, so don’t forget to say “I love you “while you still can.
「あなたの大切な人といつまで一緒にいられるかわからないんだよ。だから今”愛してる”って言ってあげるのを忘れないでね。」
⑵ People ask me how I make music. I’ll tell them I just step into it. It’s like stepping into a river and joining the flow. Every moment in the river has its song.
「良く人はどうやって音楽を作るのって聞くんだ。だから僕はこう答える、川に入って流れを感じるんだ。川の流れの一瞬一瞬に、歌が隠れているってね。」
⑶ But I will never stop helping and loving people the way Jesus said to.
「神が言ったように、僕は絶対人を助けたり愛したりするのをやめないよ。」
⑷ If you enter this world knowing you are loved and you leave this world knowing the same, then everything that happens in between can be dealt with.
「この世に生まれてきて、愛されていると感じ、この世を去る時も、同じように感じたら、その間に起こる出来事は対処できる。」
⑸ Some people try to find love outside themselves, while Love is in my heart it’s everywhere.
「愛は僕の中にあるのに、どこにでもあるのに、時に人は自分たちの周りを探しまわる。」
⑹ When I make music I always hope that my music will bring joy to many people. To bring joy, this is what makes me happy.
「僕が音楽を作る時、この曲がたくさんの人に喜びを与えますようにって願うんだ。人に喜びを与える事が、僕を幸せにするんだ。」
⑺ Please go for your dreams. Whatever you ideals ,You can become whatever you want to become.
「どうか自分の夢を追って欲しい。君が本当になりたいのなら、きっとそうなれるから。」
⑻ I’m happy to be alive, I’m happy to be who I am.
「僕は、生きていて幸せだ。そして自分でいられる事を幸せに思う。」
まとめ
マイケルの曲はほとんど全て好きですが、彼の歌は自分が受けてきた人種差別や、人生の苦悩等に対する訴えを、表現するものも多いですね。ダイアナ妃が事故で亡くなった時に作った”Gone too soon “も素晴らしい曲です。
彼が急死したニュースを聞いて、しばらくショックで立ち直れなかったくらい、悲しかったのを覚えています。
もう彼のようなキングは、ポップ界には現れないかもしれません。
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