なかなか簡単に謝れない時ってありますよね。
日本人がアメリカ人と喋る時は、頻繁に”I’m sorry” を使うそうです。
アメリカ人の実生活では、自分の間違いを認めないとあまりI’m sorry は使いません。
アメリカ人の方がエゴが強いのかもしれませんね。
⑴Apologizing doesn’t always mean you’re wrong and the other person is right. It means you value your relationship more than your ego.
「謝罪する事は、あなたがいつも間違っていて、相手が正しいというのではなく、あなたがあなたのエゴよりも人間関係を重視したからです。」
⑵A sincere apology has three parts: I’m sorry, it is my fault, what can I do to make it right?
「心からの謝罪は、3つのパートから成りたっている。
“ごめんなさい。私が悪かった。どうやって直したら良い?”」
⑶It takes a strong person to say sorry, but a stronger person to show forgiveness.
「強い人は謝る事が出来る。だがもっと強い人は、それを許す事が出来る。」
⑷You can apologize over and over again, but if your actions don’t change, the words become meaningless.
「人に何度だって謝る事は出来る。だがあなたの行動が変わっていなければ、謝罪の言葉が無意味になる。」
⑸Never ruin an apology with an excuse.
「謝る時に、言い訳して謝罪した事を無駄にしてはいけない。」
⑹Life is too short, so laugh when you can, Apologize when you should, and let go of what you can’t change.
「人生は短い。だから笑える時に笑って、謝った方が良い時は謝って、変える事が無理ならあきらめよう。」
⑺Don’t bother apologizing if you are just continue doing the things you said sorry for.
「あなたが謝った行為をずっとし続けるのなら、謝ってくれなくても良い!」
⑻It’s never too late to apologize, it’s never too late to say I’m sorry.
「謝罪するのに遅すぎるという事はない。ごめんなさいというのに遅すぎるという事はない。」
⑼A simple apology could fix a friendship that shouldn’t ended in the first place. Don’t let your ego stop you from being what’s right.
「最初から謝っていれば、その友情が途切れる事はなかったのに。
自分のエゴの為に、謝るのをやめちゃいけないよ。」
⑽The best way to leave the last word is to apologize.
「最後に謝罪をするのは、最高の方法だ。」
まとめ
謝ったからと言って、あなたが弱いとか負けたという事では決してありません。
あなたが、反省出来る懐の大きい人だという事、自分の間違いを認める事が出来る賢い人だという事なのです。
頑固にならず誤ちを受け止め、プライドを解き放ってしまいましょう。
コメント