若い頃ビートルズにはまって、たくさんの歌を覚えて、英語の勉強も彼らの歌でやっていました。
本当に惜しい人を亡くしたと、残念でなりません。
⑴ If you want peace, you won’t get it with violence.
「平和が欲しいなら、暴力では得られない。」
⑵ Being honest may not get you a lot of friends, but it’ll always get you the right ones.
「正直でいるとたくさんの友達は出来ないかもしれないけど、いつも正しい友達がいてくれる。」
⑶ It matters not who you love, where you love, why you love, when you love, or how you love, it matters only that you love.
「 あなたが誰を愛しているのか、どこを愛しているのか、なぜ愛しているのか、いつ愛しているのか、そしてどう愛しているのかは問題じゃない。あなたが愛している事自体が大切なのだ。」
⑷ Count your age by friends, not years. Count your life by smiles not tears.
「あなたの年齢を友達で数えなさい、年じゃなく。あなたの人生を笑顔で数えなさい、涙じゃなく。」
⑸ We can’t help everyone, but everyone can help someone.
「私達は全ての人を助ける事は出来ないが、みんなが誰かを助ける事は出来る。」
⑹ You do not need anybody to tell you who you are or what you are. You are what you are!
「あなたは誰からも、こうなりなさいとか、あの人のようになりなさいとか言われる必要はない。あなたは、あなたなのだから。」
⑺ Don’t hate what you don’t understand.
John Lennon & Yoko Ono
「あなたが理解出来ない事を憎むな。」
⑻ Time you enjoy wasting, was not wasted.
「あなたが楽しんでる時間は、全く無駄じゃない。」
⑼ Don’t judge my choices without understanding my reasons.
「理由もわからずに、私の決断を批判するな。」
⑽ When I was 5 years old, my mother always told me that happiness was the key to life. When I went to school, they asked me what I wanted to be when I grew up. I wrote down “happy”. They told me I didn’t understand the assignment. and I told them they didn’t understand life.
「僕が5歳の頃母がいつも、幸せが人生の鍵だよと言ってた。そして僕が学校に行った時、大人になったら何になりたいと聞かれて、”幸せ”と書いたら彼らは、課題がわかってないんだねと言った。だから僕は、君たちは人生を理解してないんだねと言ったんだ。」
まとめ
彼の残した言葉たちには、胸が熱くなります。本当に心の底から、世界平和を望んでいたのですね。
彼がオノヨーコさんと結婚した時、グループのみんなも周りの人達も反対して、彼女は魔女だと罵ったり、いじめに遭っていたと聞いて悲しくなりました。ですが、こんなに素晴らしい彼が、日本人女性の中に愛を見つけたのは、とても嬉しく感じます。
やはり彼のこの言葉に、全ての彼の気持ちがこもっているような気がします。
Imagine all the people living life in peace.
「世界のみんなが平和に暮らしている事を、想像してみて。」
コメント