日本人でもお寿司嫌いな人いますよね。
アメリカ人は基本的に生の魚を食べないので、好きな人は少ないかもしれませんが、ヘルシー食としてとてもポピュラーです。
アメリカ人の中には、日本人はまだお寿司を毎日食べている、と思っている人も少なくありません。
⑴You cannot buy happiness, but you can buy sushi. Which is kinda the same thing.
Unknown
「幸せはお金で買えないと言うけど、お寿司は買えるでしょ。それってほとんど同じ事よ。」
⑵ The fine art of preparing sushi is something that you watch and learn.
Nobu Matsuhisa
「寿司を作る芸術は、見て覚える事だ。」
⑶ Interpretation is like sushi: you only need a little bit of filling to make it tasty , too much filling and the whole roll falls apart.
Unknown
「演出は寿司みたいなものだ。ほんの少しの中身で美味しくさせる。中身を詰め込みすぎると、寿司は崩れてしまう。」
⑷ I’m not making art, I’m making Sushi!
Masaharu Morimoto
「私は芸術を作ってるんじゃない。寿司を作ってるんだ!」
⑸ Sometimes sushi is just superb!and other times there’s nothing like a great steak. It depends where your taste buds are at the time.
Friendseat
「寿司って最高!でも時々でっかいステーキもいいわよね。まぁその時のあなたの舌の具合によるわ。」
⑹ With Sushi: it’s all about balance. They cut the fish too thick, sometimes too thin, often the rice is overcooked or undercooked. Not enough rice vinegar or too much.
Nobu Matsuhisa
「寿司はバランスが全て!
魚を厚く切ったり、薄すぎたり、寿司飯が硬すぎたり、柔すぎたり、寿司酢が少なかったり、多すぎたり。」
⑺ Sushi is not really about flavor as much as texture. Everything is usually made bite-size. So you can eat it in one bite, which is more proper.
Tim Hoffman
「寿司は香りと言うより、噛み応えだ。全てが1口サイズで、そしてそれが適切なのだ。」
まとめ
日本人がスリムで長生きなのは、寿司を食べているからとアメリカでは思ったらしく、こちらでは健康食として流行りだしました。
もちろんお寿司も食べ過ぎると太る原因になるのに、日本人みたいにお寿司さえ食べていれば痩せると、アメリカ人は勘違いしてるようです。
今では生魚の代わりに、クリームチーズやアボカド、お肉などを入れた巻き寿司や、カリフォルニアロールもアメリカ中に浸透してきました。
そしてその影響を受けて、日本でもアメリカの食材を使った寿司が出回るようになったと聞きます。
アメリカにもたくさん寿司レストランがオープンしていますが、やはり本場の日本の新鮮なお寿司には、到底かないません。
コメント